LINEが当たり前だから
文字で投げかけたら
一瞬で返答があるのが、わりと普通になっている。
LINEのメッセージのやり取りの様子を思い浮かべれば
そうしている人も多いハズ。
わかりやすい例がLINEでしたが、
他にも、
新聞よりもYahoo!ニュースの方が鮮度が高い情報が得られたり
電話で問い合わせるよりチャットで問合せたほうが早かったり
契約書ですらネットで簡潔してしまう・・・
そんな時代です。
ここ数年物事のスピード感の概念が
極端に変化しているように感じませんか?
アナログ対応に感じるスピード感
私は先日、
役所関係への問合せを郵送でしました。
電話ができる時間帯は限られているので
メール等にて問合せしようとしたところ
メールや問合せフォームが存在しなかったから。
文字を書く遅さにイライラしてしまいました。
また、新聞の購読契約をしてみたのですが
家に居ないことが多々あるため
集金というシステムにイライラしてしまいました。
カード決済や銀行振込は簡単に対応してないのかと。
そう、そのLINE世代の人になってしまっているんですね、私も。
焦っていいと思います
このスピード感の違いは、
企業間の差を生み出す要素だと思いませんか?
LINE感覚で、気軽に企業とやりとり(問合せなど)ができる
アプリやLINE@アカウントも多々あります。
会計ソフトも銀行やカードの履歴を
瞬時に読み取ることができるものばかり。
何気なく「今まで通り」のやり方
をやっていては、知らぬ間に「負け側」になっている可能性があります。
- 顧客獲得のスピードは他社に負けていないか?
- 人件費削減、もしくは労力活用の術は取り入れられているか?
- 社内の決裁スピードは?無駄に紙ベースの決裁システムになっていないか?
- 社内の情報伝達のスピードは?気軽さを取り入れているか?
私がよく使っている情報共有ツールは
- googleスプレッドシート
- googleドライブ
- dropbox
- LINE(グループ、ノート)
ですね。
他にも無料で、もしくは低価格でできることが
世の中にあふれてきています。
知っているのと知らないのとでも
差がでてしまいますね。
見直せれていますか?
ご購読ありがとうございます(^^)